今月の論文紹介

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化学療法の減量はどうしていますでしょうか。減量を要する症例数のデータを採っているわけではないのですが、減量を要する症例の方が多い印象を持っています。しかし容量調整の効果に関する研究は少数であり、主治医 ...

今月の論文紹介,医療

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胆管炎のガイドラインであるTokyoGuideline2018(TG18)によれば、GPCによる菌血症においては、感染性心内膜炎のリスクのため2週間の投与を推奨するとされています。皆さんはどれほど厳密 ...

今月の論文紹介,医療

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皆さん、胆管炎に対する抗菌薬の治療期間はどう決定しているでしょうか。胆管閉塞を解除しているかしていないかで方針を変える必要がありますが、ここではERCPなどで閉塞を解除した症例を想定しています。 この ...

今月の論文紹介

IPMN

分子型IPMNをフォロー中に、どのような所見が見つかれば手術適応と判断しますでしょうか。私は、迷うことが多いです。いまのところ、フォロー中の症例の変化を見逃したために手術時期を逃したことはありません。 ...

今月の論文紹介

放射線治療

時に閉塞性黄疸の原因となる肝細胞癌ですが、肝臓専門医の数は多くはないようです。そのため、総合病院では消化器内科医が診療に当たっているのではないでしょうか(多くは消化管の医師が兼任で、または胆膵の医師が ...

今月の論文紹介

免疫療法

皆さんは、膵臓癌に対する免疫療法にどのようなお考えをお持ちでしょうか。私の患者さんへの対応や、現状の免疫療法について2つの論文を紹介してみます。 免疫療法は、ざっくり言えば人体から取り出した免疫細胞( ...

今月の論文紹介

EUS下ドレナージのメタアナライシス

先日EUS-BDとERCPを比較した論文を紹介しましたが、今回はEUS-BDのこれまでの報告をまとめたメタアナライシスになります(EUS-BDとERCPを比較した論文を紹介した記事)。この研究では、2 ...

今月の論文紹介

EUS

2020年に報告された、悪性胆道狭窄に対する5つの報告のシステマティックレビュー/メタアナライシスです。結論は難しいものではありません。「技術的また臨床的な成功率は同等、偶発症は膵炎はERCPに多いが ...

今月の論文紹介

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皆さん、専攻医やヤングスタッフの教育について悩まれるでしょうか。自分の教育方法が、ベストとはいかなくてもベターと言えるのか、私は時々考えています。 胆膵内視鏡の教育について、医中誌ではHITしなかった ...

今月の論文紹介

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今回の紹介は、直接臨床に関与するものではないですが、IPMNの発癌経路の新たな発見の内容です。元々IPMNは、それ自体が全体として癌化していくSequential type、IPMNに関係のない膵実質 ...