今月の論文紹介

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胆膵内科医/内視鏡医が早期発見に力を入れている膵臓癌ですが、それは小さいうちに発見しないと圧倒的な予後の悪さを見せるからですね。 膵臓がんの多くは切除不能な段階で発見され、5年生存率は3%程度と予後不 ...

2022年11月6日今月の論文紹介

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2022年11月6日

膵臓癌に対する放射線療法について調べているときに、興味の持てる論文を見つけました!2021年に出版されたこの論文は、「術前化学療法を受けてから切除され、その病理判定にて完全奏功が確認された人の予後」に ...

今月の論文紹介

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皆さん、胆管炎でERCPを成功させた後、抗菌薬をどのくらい使いますか?もしくは何を基準に終了しますか?今回の論文は、「80歳以上の高齢者では注意が必要だが、軽症か中等症であればERCP当日を含めて2日 ...

2022年10月14日今月の論文紹介

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2022年10月14日

私はPubMedの検索式を作って、最新のERCPかEUSの論文が出版されたら自動メールが届くようにしています。この論文は最近届いたほやほや論文です。 最初にこれ読んだ時、何がいいたいのか分かりませんで ...

今月の論文紹介,医療

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まだオンラインにはなっていませんが、アクセプトが決まった論文を早めに頂く機会がありました。19G FNB針は胆膵の現在のトピックの1つであり、先月にはがん研究センター中央病院の、後ろ向き研究の論文を紹 ...

2022年9月16日医療

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2022年9月16日

EUSによる膵癌の組織採取(EUS-TA(tissue acquisitio))に関して新たな知見が出ました。19G針 FNB針の有用性に関してですが、それを選択する場面が増えそうです! 本記事の略語 ...

2022年7月5日今月の論文紹介

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2022年7月5日

皆さんは、非切除となった高齢膵癌症例を診療する場合、どのように方針を決めていますでしょうか。若年者と同様に治療する場合もあるでしょうし、以下のように治療を和らげることも多いと思います: ①自然経過に任 ...

今月の論文紹介

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15年ほど前から、胆管癌は、遠位も肝門部もCIS (carcinoma in situ) の断端陽性なら、陰性と比べても予後が変わらないという報告が散見されるようになりました。それらをまとめたRevi ...

今月の論文紹介,医療

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胆石性胆管炎後の管理をどうしていますでしょうか? ERCPでの治療後の胆石関連イベントは30-50%に起こると報告され、その80%が半年から2年程度で起こるとされています。再発率は高く、比較的早期に再 ...

今月の論文紹介

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胆道再建をする方には、長期経過で脂肪肝/肝硬変が多いということは経験上ありましたが、今回は膵全摘における脂肪肝のリスク因子の前向き検討ですね。 女性,高BMI,術後下痢が危険因子とのことでした。膵切除 ...